~ご本人の変化と感想~
■Dさん(32才)
協調性に欠けていて複数の中で行動することが苦手でしたが、そんな自分を変えたくて先生のレクチャーを受講することにしました。
焦らず慌てずに私の話を聞いてくれて、どうすればいいのか?良くなっていけるのかを一緒に話し合ってくれます。
セラピーで自分を落ち着かせることができるようになって、ダンスストレッチで体を動かす楽しさも知り、自分独りじゃなく「一緒に踊る仲間」の中に入ってみたいという気持ちを持てるようになりました。
■Eさん(24才)
大学受験に失敗してから、自宅に引きこもってしまうようになりました。
元々他人とコミュニケーションが取れず、友達もいなかったので余計に外に出ることを嫌がっていましたが、このままではいけないと思っているときに先生のことを知り、レクチャーを申し込みました。
ジックリと寄り添って話を聞いてくれることで心を落ち着かせてくれて、ダンスストレッチの指導で体を動かすことの楽しさや大切さを教えてくれました。
私の中と外の両方に刺激を与えてくれて、レッスンに参加することで外に出ていく目的も出来ました。
「仲間と舞台に立つ」という目標を達成したときの感激と、大きな大きな達成感は、私にとって掛け替えのない経験になっています。
コミュニケーション力に欠け、会話が上手く進まない私にとって、このレクチャーを受けたことはとても大きかったです。
■Fさん(27才)
私は元々先生のダンスストレッチを受けていて、レッスン以外でも色々と話を聞いてもらうことが多くありました。
私は自分の感情を抑えることが出来なくなって、小さい子供のようにワガママを大声で怒鳴ったりすることもありました。
なので就職もせず、レッスン以外は自宅に籠るだけ。
そんな私に先生が何かを感じ取ってくれて心療内科を紹介してもらい、アスペルガー症候群という発達障がいの一つであることが分かりました。
それを機に先生のレクチャーを受けることを決め、カウンセリングとセラピー、続けていたダンスストレッチと合わせてサポートして頂きました。
自分を少しコントロールできるようになった私に派遣の仕事も紹介してくれて、今は一社会人として働いています。
先生には感謝しかありません。
~お母さんの感想~
■Aさん
子供が忘れものばかりで集中力が無く、何度も同じことで注意しなければならない。
イライラして感情のままに起こってしまう自分に落ち込むなど、そんな繰り返しでした。
カウセリングやセラピーを受けることで自分の中に溜まったモヤモヤを少なくすることができ、子供のタイプや対応の仕方も把握することができました。
自分のメンタルを整えることで、子供への接し方も切り替えることができたのが良かったです。
■Bさん
子供の行動や性格のことで「なぜ?」「どうすれば?」と聞かれても何が正解か分からず悩んでいました。
カウセリングを受けて、子供を指摘するよりまず自分の心の中の不安を取り除くことが大切なんだなと実感しました。
子供が「どうしよう…」とパニックになりそうなときは、指導してもらったセラピーを一緒にやって「落ち着いてから考えようね」と焦らず対応できるようになり、ダンスストレッチで私自身、心も体もスッキリしています。
療育にダンスは効果的だと聞いていましたが、振付を子供と一緒に練習したり、ストレッチをパパも一緒にやることで会話が増え、親子関係にも良い変化があらわれています。
■Cさん
自分の子供の行動や言動に違和感を感じながらも診察を受けさせる気持ちになれずにいました。
不思議な行動や、自分の間違いを認めようとしない態度にイライラしてしまう自分。
ストレスを吐き出す所も無くモヤモヤしているときに、このレクチャーを受け、自分を癒すことをしていないと子供と向き合うことに疲れてしまうんだなと実感しました。
今はこのレクチャーで習ったセラピーとダンスの練習を生活の中に取り入れ、子供と一緒にやっています。
私よりも出来ることがあったり増えたりすることで子供も自信になり、振りを教えあったりして会話を楽しめるようになり、生活にも良い変化と影響を実感しています。
~子供たちの変化~
■11才の男の子(お母さんより)
言葉が遅く会話することが苦手でしたが、自己アピールなど人前でも少し、かなり少しですが話せるようになってきました。
ダンスレッスンの中で出来たことはしっかりと褒めてもらえることや、少々時間が掛かっても意見を求めてもらえることが嬉しいみたいです。
■8才男の子(お母さんより)
挨拶をちゃんとするようになりました。
踊りだけでなく、挨拶などの礼儀も指導してもらえるのは良いと思います。
いつも落ち着きがなく勝手な行動をとりがちでしたが、ダンスレッスンで軽減されてきたように思います。
■9才女の子(お母さんより)
運動が苦手だったけれど、側転やバック転など出来るようになったことが増えて自分に自信がついてきたようです。
学校の友達に出来ないことで、自分には出来ることがある!というのが大きいと思います。
ダンスに通って、こんなことまで出来るようになるとは思ってませんでした。
■9才女の子(お母さんより)
学校でも授業中の発表などに苦手意識や恥ずかしさが軽減してきたようです。
柔軟性が高まりました。
年下の子供たちのぁ世話をすることもあるみたいで、協調性が増しました。
■11才女の子(お母さんより)
苦手だった運動をとても好きになり、確実に体力がついているように思います。
自ら前に出たり、人前で意見が言えるようになってビックリしましたッ!!
カウンセリングやレクチャーを受けることで
発達障がいに対する不安やモヤモヤが軽減され、前向きな自分と出会うことができますよ。